フィンテックとは?意味や具体例を解説します

フィンテック(fintech)とは

意味
金融(Finance)+技術(tech)を合わせた造語のことです
例を出して分かりやすく説明すると

  • 通販サイトの商品をスマホ決済する
  • 人口知能を使用した資産運用
  • ネットから海外に送金する

これはフィンテックの登場によりできるようになったことです。

フィンテックの歴史

フィンテックが登場するまでにも、様々な技術的な革新があったのです。

1970年初め
ATMが導入される
1980年代
クレジットカードの登場
1990年代
ネットバンキングの登場
現代
フィンテックの登場
 

フィンテックで何が可能になる?

・指紋を登録して支払いができるようになる
・複数のクレジットカードを一枚にまとめることができる
・銀行口座などと連携してスマホで家計簿を管理できる
・ネット上で個人のお金の貸し借りを仲介できる
・海外に送金する手数料が格安になる
・銀行振込の手数料が無料になる
・ AI が最適な資産運用を掲示してくれるようになる
・ ネットワークユーザーから資金調達をすることができる

フィンテックの問題点

実はフィンテックにも問題点があります。今回は3つ紹介します。

問題点1
銀行法、プリペイドカード法、資金決済法などの法規制があるので、新規事業でフィンテックを活かしたサービスを開発する場合、それらの条件をクリアする必要がある
問題点2
現金至上主義層が取り残される
問題点3
オンラインであることが条件

企業におけるフィンテック導入例

参考までにフィンテックを企業がどのように利用しているのか解説します。

企画部

クラウドファンディング
クラウドファンディング(Crowdfunding)とは、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語のこと。
不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指します。
※インターネットでサービスを利用するクラウド(cloud)とは違うので注意!

経理部

クラウド会計ソフト
「Freee」というクラウド会計ソフトが有名です。
今までの会計ソフトは、ソフトウェアを購入してパソコンにインストールすることで利用ができました。
これに対しクラウド会計ソフトは、ソフトウェアを購入するのではなく、サービス提供会社に対して使用料を支払うことで、インターネット経由で利用できる会計ソフトのことを言います。

インターネット環境と一定のスペックを備えたパソコンさえあれば、細かな設定をすることなく、サービス開始と同時に利用することができます。
会計データについても、パソコン本体ではなく、クラウドサーバー上にバックアップされるため、万が一会社のパソコンが故障したり、ウイルスに感染したりしてもデータを失う心配はありません。

営業部

経費精算アプリ
経費精算アプリとは、経費精算の入力、申請、さらには承認といった業務をスマホやタブレットで行うことができるアプリのことです。

フィンテックは、企業の業務効率化を促進し働き方改革の一助になっています。