インフレって何?分かりやすく解説します

ニュースや学校の授業で「インフレ」という言葉を聞いたことありませんか?
実は「インフレ」になると、私たちの生活に大きな影響があるのです。

今回は「インフレ」とは何か?
良いインフレ、悪いインフレとは何か?それによって何が起こるのか見ていきましょう!

インフレとは

インフレーションの略です。
物価が上がり続けることを意味しています。

物価が上がると、お金の価値が下がります。

例えば、今まで100円で買えていたコーラがあったとします。
インフレ後、200円に値上げしました。
今までは、100円でコーラを手に入れていたのに、200円かけないとコーラが手に入れられなくなってしまいました。

つまり、物価が上がるインフレを起こすことで、お金の価値が下がっています。

お金の価値は下がりますが、インフレには良いインフレと悪いインフレがあります。

良いインフレ

1
物価が上がる
物価が上がることで企業は儲かります。
2
企業が儲かる
企業が儲かることで、企業で働いている従業員の給料が増えます。
3
従業員の給料が上がる
物価が上がっても、購入できます。
4
モノがよく売れ企業が儲かる良い循環
良いインフレとは、「景気の拡大を伴うインフレ」です。
 

悪いインフレ

1
物価が上がる
物価が上がるということは、当然商品の仕入れ価格が上がります。
2
商品の仕入れ価格が上がる
販売価格を上げなければ、会社は儲けられません。仮に販売価格を上げた場合、売れなくなる可能性がある。
 
3
企業が儲からない
企業が儲かってないので、従業員の給料を上げることができない。
4
従業員の給料が上がらない
物価が上がっているにも関わらず、給料が上がらないのであまりモノを買わなくなります。
5
日用品などの値段も上がる
生活が苦しくなる悪循環になります。
 

インフレが起こるとどうなるか

インフレとは物価が上がり続けることを意味していることは先ほど説明しました。

では、インフレが起こると私たちの生活はどうなるのでしょうか。

例えば10%のインフレが起これば、今まで10万円で済んでいた生活費が11万円になってしまうのです。

インフレにともない、給料が10%増えて30万円から33万円に上がっていたらインフレは全く問題ありません。(良いインフレ)
しかし、給料が上がらなければ生活は苦しくなる一方です。(悪いインフレ)

一般的に、緩やかなインフレが経済にとって良い状態だといわれています。
しかし、それは給料が物価上昇より増えることが大前提なのです。